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KEMO CLUB Vol.8 × VR JMoF — 初の2DAYS、そして月例開催の最終章

2021年1月9日・10日の2日間、KEMO CLUB Vol.8 × VR JMoFを開催しました。

KEMO CLUB史上初となる「2DAYS連続開催」。そしてこの回をもって、毎月開催してきたレギュラーイベントとしての第1期「月例開催時代」に幕を下ろすことになりました。

  • Day 1: DJ Vulp、minawa、0b4k3の3名が出演。EDMやTech Houseのナイトクラブ的な熱狂から、最後はアンダーグラウンドな音楽で締めくくる、幅広い一日となりました。
  • Day 2: DJ EAR、SHIRIA@、F Rabbeatが出演。ハードなサウンドからグルーヴあふれるハウス、Kawaii Future Bassまで、とにかく多彩なジャンルを一夜に詰め込み、最後はPorter RobinsonのShelterでフィナーレを飾りました。

VJはTunaとFallen-Angel_R-Kの2名体制。2人のVJによる映像演出が、それぞれの夜を彩りました。

ワールド面でも機能追加を行いました。デスクトップモードのユーザーが多彩なカメラアングルを楽しめる「視点切り替えツール」(数字キーで起動)を復活させたほか、VRChatの「Expressive Menu (ExMenu)」の仕組みを実装し、ギミック操作の利便性を向上させました。

2020年6月のVol.1から始まり、わずか8ヶ月で11回のイベントを駆け抜けた第1期。支えてくれたスタッフ、出演者、遊びに来てくれたみんな、そしてFANBOXとPatreonで応援してくれた皆さんありがとうございました。

活動休止の背景には、チームの急成長がありました。回を重ねるごとに演出のクオリティは上がり、VJはより高度かつ安定的な音楽を求め、ビジュアルチームはより大きな表現の場を目指すようになり、チーム全員の野心が、月例開催というフォーマットを超え始めていました。同時に主催自身も複数のコンベンションスタッフや他のプロジェクトを並行して進めており、毎日のようにミーティングを重ねる日々は正直に言えば消耗する場面もありました。それでも、フェスのような空間を毎月作り続けてきた経験は確かな財産でした。だからこそ、ここで一度立ち止まり、充電し、チームの膨らむ期待に応えられるだけのスキルを磨いてから戻ろうと決断しました。

この充電期間が、数年後の気まぐれな始まりへと繋がっていくことになります。